注射は慎重に行おう!
どーも!りょっちです。
今日は抗がん剤の調整の見学をしました。抗がん剤は患者さんにとって非常に重要な治療薬ですが、その分取り扱いには細心の注意が必要です。実際に見学をしてみて、薬剤師がどれだけ慎重に、そして正確に作業を進めているかを目の当たりにしました。
調整作業は無菌環境で行われ、厳格な手順が求められます。特に量の調整や取り扱いミスが患者さんに与える影響は非常に大きいため、一つひとつの工程が命に関わるという緊張感を感じました。また、防護具を着用して作業する姿も印象的で、これほどまでに厳しい環境下で働く薬剤師の責任感の重さを改めて実感しました。
ただ、こういった見学はやはり神経を使うこともあり、終わった後は少し疲れを感じました。ずっと集中しっぱなしだったせいか、頭も体もクタクタです。でも、この経験を通じて、薬剤師としての責務や患者さんへの影響の大きさを強く認識できたことは、何にも代えがたい貴重な学びです。
少し疲れたけれど、こういった実践的な経験が自分を成長させてくれると信じています。次はどんな実習が待っているのか楽しみです!
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