
とある薬学生
実習のSGDが苦手だなー
実習や授業などで最近は必ずといっていいほどある、SGD(スモールグループディスカッション。仲のいい人と同じになったときは、色々話が進みますが、
あまり話したことのない人だと、進みづらいと思った経験はありませんか?
今回は、そんな時におすすめの考え方をご紹介します。
こんな人におすすめ
- グループワークで意見がまとまらず困った経験がある薬学生
- チームの雰囲気を改善しながら効率よく進めたい方
- 将来の現場でも役立つコミュニケーションスキルを身につけたい方
目次
1. グループワークの成功に必要な3つの基本
- 時間管理を徹底する
- 開始時間・終了時間を全員で確認。タイムキーパーを設定。
- 議論のルールを決める
- 「話す順番を決める」「発言は1人ずつ」など具体的なルールを共有。
- 相手の意見を尊重する
- まず受け止め、否定ではなく「なぜそう思うのか」を聞く姿勢を持つ。
グループの中で意見が対立するのは当たり前のこと、全員が納得のいく答えというのはすぐには見つからないものです。
まずは、相手の意見を全部聞いてから、班の中で特に、異なる意見を持っている人と話すというのは大事なことです。
2. 役割分担をスムーズに進めるテクニック
- リーダー:全体の進行役。事前に議題を整理する。
- 書記:要点をメモし、後で共有する。
- タイムキーパー:議論のペースを調整。
- 発表担当:まとめた内容を発表。
ポイント:役割は事前に得意なことや希望を聞いて決定。
私は、人前で話すのが好きなので、発表担当になることが多かったです。一方、タイムキーパー的な役割は以外と時間を忘れてしまうことが多かったので、他の班の人にお願いしていました。
3. メンバー全員の意見を引き出す方法
- オープンな質問を投げかける
- 「あなたならどう思う?」と個別に問いかける。
- 沈黙を恐れない
- 少し待つことで意見が出やすくなる。
- まとめ役が意見を整理
- 「○○さんはこういう意見ですね?」と繰り返すことで話を明確にする。
4. 衝突を防ぎ、建設的な議論を進める秘訣
- 紙やホワイトボードで可視化
- 各意見を書き出して見える化することで感情的な衝突を避ける。
- 冷静さを保つための休憩を挟む
- 雰囲気が悪くなりそうなら一旦時間を置く。
- 解決策にフォーカスする
- 反対意見をまとめて「どちらが現実的か」を話し合う。
特に、紙やホワイトボードでまとめるのはおすすめです。発表の時には、それを見ながら説明すればいいですし、質疑応答もしやすくなります。
質疑応答の仕方はコチラから
5. 振り返りで次に活かすポイント
- 良かった点を褒める
- 成功した部分を全員で共有する。
- 改善点を次に繋げる
- うまくいかなかった点を具体的に話し、次回への対策を考える。
- 簡単なアンケートを実施
- 「どこが楽しかったか」「どこが難しかったか」を聞き、意見を参考にする。
まとめ
グループワークは意見の共有とチームの協力が鍵です。成功のポイントは、時間管理、役割分担、意見を引き出す工夫、そして冷静な対応です。このスキルを磨けば、実習や社会に出た後も必ず役立ちます。
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