『怪獣8号』第2期の第19話をレビューしました。レノが6号のスーツを来て実戦に出る回でした。(※本記事にはネタバレを含みます)
古橋とレノ関係
今回はいきなり古橋の思い出しから始まる展開でした。幼い頃から勉学運動に優れていた古橋でした。
いざ部隊に入ると、自分よりも優れた人たちがいるわけです。当然レノもその一人。
レノが6号のスーツを来て忍耐実験でボロボロになる姿を見て少しほっとしてしまう。そんな自分が許せないようです。
古橋自身も相当すごいと思うのですが、実力系社会でそう感じてしまうのは仕方ないことでしょう。
レノの暴走
一方のレノは実戦で6号スーツを試すことになりました。
序盤はうまく使いこなせていたようですが、ボス怪獣に苦戦するにつれて我を忘れてしまいます。
しまいには、周りの仲間たちも凍らせてしまうほどに。
そんな姿を見て緒方隊長は実戦中止の指示をだしかけます。
そんなときに現れたのがやっぱり古橋でした。レノにもう一度チャンスを与えてほしい。その代わり自分が時間を稼いで、その後レノに一発で仕留めるように指示を出します。
まとめ
今回は、レノと古橋の関係性がはっきり描かれた回でした。
次回以降、6号スーツをレノは果たして使いこなせるのか注目です。

とある薬学生
それしても6号スーツ強すぎる。。
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