
セミナーでの質問タイムがキツイ、、、
研究室配属も終わり、いざ研究室に入ったものはいいものの、研究室でのセミナーがキツイ経験をした人は多いのではないでしょうか。中でも、セミナーでの質問タイムのあの時間はなかなか、言葉にしにくいキツさがあると思います。今回は、そんな時間を有意義に変えるおすすめの考え方を紹介します。
こんな人におすすめ
- セミナーで積極的に質問できるようになりたい薬学生
- 質問内容の具体例や考え方を知りたい人
- 質問を通して講師や専門家と交流したい人
目次
1. セミナーでの質問が重要な理由
セミナーは情報を受け取るだけの場ではありません。質問を通して講師や発表者と双方向のコミュニケーションを生み出すことで、学びを深められる絶好のチャンスです。また、質問することで自分の存在感を示すことができ、他の参加者や講師との人脈形成にもつながります。
また、海外では質問や発言をしないと、会議に出席していないと判断され、評価が落ちてしまうこともよくあります。
2. 質問をする際のマナーと心構え
ポイント1: 相手の話をしっかり聞く
講師の説明をよく聞き、その上で生まれた疑問を質問に変えます。ただし、基本的な内容を聞き逃した場合は、他の人の迷惑にならないよう事前の資料などを確認してから質問しましょう。
基本的には、発表中に質問を考えられるようにしましょう。発表が終わってからとなると、質問を一から考えなければならないのです。
ポイント2: 具体性を持たせる
漠然とした質問ではなく、詳細を意識して聞くことが大切です。「具体的に何を知りたいのか?」を明確にし、簡潔に伝えましょう。
ポイント3: 自分の意見を加える
「○○についてこう感じましたが、他の見方はありますか?」のように自分の考えを交えた質問をすることで、より深い会話が生まれます。
3. セミナー中に考えるべき質問の例
- データに基づく質問:「○○の結果はとても興味深いですが、他の条件下でも同じ結果が得られるのでしょうか?」
- 背景や応用についての質問:「この研究が将来的にどのような現場で活用されるとお考えですか?」
- 実務に関する質問:「臨床現場でこの知識をどのように活かせますか?」
- イエス/ノー質問:「その遺伝子の変異は自然界でも起こりえますか?」
4. 質問することで得られる具体的なメリット
- 知識が深まる:自分では気づかなかった視点や考え方を得られます。
- 講師に印象を残せる:有意義な質問は、講師とのつながりを生む第一歩になります。
- ネットワークを広げる:セミナー後の交流でも話題のきっかけを作れます。
- 就活や進路に役立つ:興味を持った研究や講師とのつながりが、将来の選択肢を広げます。
- 学会などで賞をもらえる可能性が高まる:学生でも、学会で最初に質問をすると認識してもらえるようになり、学会賞の選考にも重要です。
学会攻略法についてはコチラから
5. 質問を通じて得られる未来への一歩
質問するという行為は、ただ情報を得るだけではなく、自分を成長させる重要な手段です。「どのような質問をすれば価値が生まれるのか」を意識し、セミナーを最大限に活用しましょう。これを繰り返すことで、学びの質も人間関係もさらに豊かなものになります。
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